CI(Corporate Identity)は、単なるロゴデザインではありません。それは、企業の存在意義・理念・戦略を、社内外に統一的に伝える仕組みであり、経営資源のひとつとして長期的に機能します。
強固なCIは、
CIは、社内にも社外にも、
長期的に機能します。
を可能にします。
市場の成熟と競争激化により、価格や機能だけで勝負する時代は終わりました。
企業に求められるのは、一貫した企業像の発信です。
CIの欠如は、
・メッセージのバラつきによるブランド力低下
・顧客からの信頼喪失
・社内の意識統一の遅れ
逆に、統合されたCIを持つ企業は、顧客にとって『選ばれる理由』が明確になります。
弊社が目指すのは、「お客様の先のお客様」にまで伝わるCIデザインです。
マーケティングノウハウも充実
ヒアリングを通じ、企業と商品の根幹となる価値を抽出。
お客さまとの対話を重視しています。
経営戦略に即したキーワードやストーリーを設計。
企業・商品の核として機能し続けるデザインをします。
商品展開デザインと
その後の分析も充実しております。
ロゴ・カラー・フォント・スローガンを統合的に構築。。
パンフレット・ホームページ・デジタルサイネージ・看板・パッケージまで一貫性を保持。
百貨店松坂屋高槻店に出店する水産加工会社コスモフーズ様のブランド『月のさば』では、CIデザインの刷新をサポートしました。
店舗の認知向上と訴求力が課題でした。
デザインを藤脇慎吾氏に依頼しました
店舗看板デザインを変更
お客様からの認知度が上がりました
商品開発・売上分析など
フォローも充実しております
商品力は高く、リピーター比率も比率も70%以上と優秀であった一方、食品売り場フロアでの訴求力に弱点があり、新規顧客への浸透が限定的でした。
ロゴ・サイン計画を再構築し、藤脇慎吾氏により『月』と『さば』をイラスト化し象徴的にデザイン化。さらに売場店舗の看板や商品ラベルを統一。ブランドストーリーをわかりやすく可視化しました。
リニューアル後は売場の視認性が向上し、新規顧客の来店増加と客層を広げる(ファミリー層)ことににつながり、対前年比売上150%を達成しています。
左から、KP Life蔵屋、藤脇慎吾氏、コスモフーズ様東社長、
広報ご担当者様
CIは、「短絡的な販促ツール」ではなく、中長期的に企業価値を高める投資です。
一度確率したCIは、10年先も企業の核として機能し続け、採用・営業・広報すべての場面で効果を発揮します。
私たちは、経営者の皆様が描く未来像を「見える化」し、
企業の本質を最もわかりやすい形で社会に伝えるために全力でサポートいたします。
弊社が提供する販促ツール制作の特徴は、3つあります。
弊社の考えは、販促ツール制作においてはできるだけ費用をかけずにすませるようにアドバイスします。
もちろん修正や更新など、継続したサービスを求めるクライアント様には、継続してサポートいたします。